飯田線桜紀行 二日目(前半)
予定より早い列車で北へ向かう。短いトンネルが続く。
渓谷沿いをウネウネ進む。
桜植える日本人。
花の咲く駅は良い。
中部天竜に到着。
中部天竜駅舎。
天竜川。
オオシマザクラかな。
桜に惹かれて鉄道下を潜る。
桜は殆ど散っている。
河原の石が大きくて丸い。
芽吹た樹が美しい。
次の佐久間駅に渡れる鉄橋。でも渡らない。
三信鉄道建設工事殉職碑。国鉄以前の歴史があったのだ。
駅の東側斜面を登る。ミツマタ?
ダム柄のマンホール。
生垣に茶の樹。
茶畑が在った。ここは静岡県。
美しく高い樹が在った。
若葉が綺麗。
高台から駅と河を見下ろす。
手入れの生き届いた斜面。
沈丁花。
吊り橋らしいものが見えた。
渡ってみる。
少し揺れるのが不気味。
穏やかな表情の天竜川。
天竜峡行きの列車。1時間半ほどかかる予定。
地震情報で新城で震度4。9時半は殉職碑を見ていた時間だ。
この先は秘境駅が続く。
小和田駅。
はからずもいつも桜の旅。
ここは老木。
飯田線は素敵だ。
荒れていない田畑が良い。
見飽きない。
終着の天竜駅。
意外に小さい駅舎だった。
観光客は少ない。
穏かな散歩日和。天竜峡に架かった二つの橋を通って時計回りに一周。
魚は居るのかな。
浴鶴厳。
ミツバツツジ。
渡る吊り橋が見えた。随分高くまで登っていたらしい。
吊り橋は苦手。
写真だけ撮って急いで渡る。
水の色は何故。
散歩道は綺麗に整理されている。
お稲荷さんの社近く。
ツツジが綺麗。
樹齢200年だと言うシダレザクラ。
列車ではなるべく運転席横をキープ。
桜を目で追いながらの各駅停車の旅。