飯田線桜紀行 三日目尖石遺跡
早朝に諏訪湖周り散策。気になる建物群発見。
歴史のありそうな洋館。
こちらは和風の建物は市立美術館。
鳥が遊ぶ諏訪湖。遊覧船も鳥型。
早朝なので鳥が友達。
鴨?
スワンボートの隣は雷鳥だろうか。不気味。
好評マンホール。
上諏訪駅で茅野行の列車が当分ないと知って慌てる。茅野駅行きのバスがあって良かった。もっとも整理券を取り忘れていて降車時に迷惑をかけた。
列車で到着する筈だった茅野駅。
メルヘン街道バスで終点の縄文考古館まで。
尖石縄文考古館には2体の国宝土偶がある。
マスク姿のレプリカ国宝がお出迎え。
仮面の女神。
縄文のビーナス。
動物描写が秀逸。これは猪。
鼻の穴が可愛い。
土器も良い感じ。
大型の器が多い。
軟らかい形が火焔型土器の印象と異なる。
これは何に使われたのだろう。
人の顔だろうか。
縄柄ではない。
凝り過ぎ。
加工された石。
細かい切片までよく収集されている。
どうやって穴を開けたのだろう。
大好きな黒曜石。
復元された竪穴住居。
骨組み。
集落に小川、存在の意味は大きいはず。
広々とした野原の南側は坂。
坂の途中に尖石がある。
遠くに山を臨む平らな地形。
雪のある遠くの山は何だろう。
可愛い甲斐犬にご挨拶。
地元のご夫婦は蓼科だと言う遠くの綺麗な山。
桜だと思うが蕾は硬い。
歩いている縄文の道の並木。
看板を見るとやはり桜並木だった。
陽が当たる場所に咲く水仙。
温泉縄文の湯。トイレを借りたかったが靴を脱ぐ施設なので敬遠。
コブシだと思うが。
お稲荷さん。
道祖神。
家の壁によくある意匠は何?
バスの本数が少ないので
茅野駅を目指して歩く。
上川だろうか。
マンホールの意匠はリンドウ?
茅野市街。お寺か神社か分かり難い。
茅野駅東口は新しい。
駅から見える八ケ岳。
塩尻を目指す列車。乗り換えながら大阪を目指す。
塩尻の少し南の洗馬の桜はまだまだ。
洗馬から1時間後の桜は咲き始め。
2時間後でやっと満開。
2時間半後、暮れかけてきたが満開の桜は目立つ。