ナメクジ発見
アパートの通用口の壁に何かがへばりついている。。
ナメクジだ。久しぶりに見た。
健康保険証までマイナンバーカード になると聞いて観念した。近くの中央公会堂でも受け付けているらしい。
周囲を造成中で入口が分かり難い。
半地下の陰気な会場だった。写真を撮ってくれるのがミソ。
紅葉を愛でながらの有意義な散歩の日。
朝から長居公園。 今日は自然史博物館が無料開放。
自然史フェスに楽しいブースが並ぶ。
興味津々の子供達。
人気の巨大ゴキブリ。
植物園もイベント盛り沢山。
コスモスの季節。
春はネモフィラだった場所。
ラッパ状の不思議な花びら。
気になったのはヒイラギ。
ヒイラギなのだろうか。
林の中に妖しい球体。
不思議。
チームラボの仕事らしい。
ユーカリ林にも巨大な卵。
面白い。
段々違和感が無くなってきた。
池に浮かぶ怪しい物。
大きな鳥を発見。粋な色の羽根。
植物園奥は人もまばら。
素敵な大樹に会える。
ダリア園で先日の堺市ダリアを見付けた。
「たちばな」のプレートの柑橘類。味見したいものだ。
散策に最良の日。
雲のような草はミューレンベルギアカピラリス。
ふかふかの落ち葉。良い堆肥が出来そう。
待ち合わせ時間が有ったので天六の大阪くらしの今昔館へ。
本屋さんかな。
今日は呉服屋さんを探索。
布が好き。
この雰囲気は現代も同じか。
懐かしい洗い張りの板。幼稚園児の頃に伸子(しんし)と共によく眺めていた。
以前は着物体験の外国人が多く見られたが今はコロナ禍で中止らしい。
出発はJR百舌鳥駅。
目的は仁徳天皇陵横の落ち葉の大仙公園。
紅葉もチラホラ。
クラフト作品の「灯し人の集い」を初めて訪ねた。
雨でも訪問者は多い。
公園にノッポの植物。見た事が有るような無いような。
ダリアのようだが背が高過ぎる。原種だろうか。
地下鉄中百舌鳥を目指して歩く。道路を跨ぐ鳥居が不思議。
昭和12年とある。何のための鳥居だろう。
堺市のマンホール。
同じく。
古そうな道を選んで歩くのが好み。
家は新しくとも植木が大きいのが旧い町の証。
町内の張り紙も古くから住む人が居る証。
門柱と門だけが残っている荒れ果てた土地。
天然記念樹の石碑も手入れが行き届いていない。
御廟表塚古墳。
百舌鳥の大楠。
観るものが多かったこの道は西高野街道であったらしい。
今日も長い散歩。綺麗な花。赤いアベリアかな。
銀杏が綺麗。
大きな実を拾いたいが靴屋に持ち込めないので眺めるだけ。
気になる店で包子は買う。
目的を果たして帰路はバスを使う。最近は地下鉄よりバスが好き。
履き続けている定番のスニーカー。店の人はプレミア付商品券の紙券は初めてと言いながら処理してくれた。お得に買えたので防水スプレーも購入。
七尾駅は晴れ。
七尾から富山への直通列車は無いので一旦金沢に戻る。
金沢~富山は北陸新幹線つるぎで25分程。
列車の公衆電話はサービス終了、なるほど。
立山連峰が観たいが怪しい雲。
到着。
荷物を預けてフリー切符で市内へ。鱒ずしやおやつががもらえる 嬉しい切符。
トラムにも乗り放題。
トラムは楽しい。
ガラス美術館は隈研吾氏の設計。
ギャラリーや図書館がある開放的なビル。
華やかなガラス作品。
写真撮り放題。
アートガーデンは同じ作家の作品らしい。
色々なものに見える。
ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展が開催中。ラッキー。
フィンランド雑貨や書籍も展示販売。
友人達にも好評。
フィンランド意匠は良いな。
富山市内はお祭りのような賑わい、どうもマラソン大会が行われた様子。
花で飾られた街が綺麗。
お城の公園もイベント開催中。
富山のホテルが全く取れなかったのはこのせいだろうか。
立山連峰ははっきり見えない。
再び北陸新幹線で金沢へ向かう。
3時過ぎに金沢に到着。2時間弱の観光。
私は往きの列車に置き忘れた帽子を回収に裏通りを彷徨う。 旅友は多分近江市場。
100円バスで近江市場へ。
4時過ぎの市場は閑散としている。
お気に入りの干物屋さんも閉まっていた。
加賀野菜もアウト。
観光客が集まる店に欲しい物は無い。でも別行動の友人達が私の分も五郎島金時を買ってくれていた。感謝。
写真がブレてしまったが今回活躍したのは北陸フリー切符3日間15,850円。
色々有ったけれど無事帰宅。 金沢で再会した帽子と、初日の列車遅延の特急代金払戻金。
駅前ホテルから観る6時の七尾駅。
駅舎を眺めながら美味しい朝食を頂く。
観光バスは和倉温泉から出る。フリー切符500円はお得。
能登周遊のおくのと号。
乗客5人の贅沢バスで先ずは能登島へ。綺麗な二つの橋を渡れて嬉しい。
七尾湾の波は穏やか。
ちょっと怪しげな雲。
山間で雲増産中。
輪島の朝市にやって来た。少なめの品揃えが良い感じ。
大店の前で胡瓜と野菜の苗を売る小母さん。確実に売れる分しか用意していない様子。
私はここで2種類の豆を購入。
干物や海の物の佃煮の店。
するめもゲット。
能登のキリコ祭の会館が建て替わっていた。
キリコ灯篭が陳列されている。
2階の回廊から良く見える。
大小色々有るが一度本当の祭を観たい。
白米千枚田に到着。
白浪が美しい。
畔に電飾が這う不思議。
海が綺麗。
日本海。
見惚れる。
見飽きない海。
岩が多いせいの白波だろうか。船は大変だ。
冬は寒そう。
海近くの滝。ここで昼食。
晴れてきた。
岩と海。
日本海。
塩田にも寄る。海沿いに塩作りの施設が幾つかある。
屋根が可愛い。
冬の間は海水撒きが休み。
薪で炊く釜。
桶が渋い。
観光塩田。
高台に灯台が見える。
ゴツゴツした岩の海岸。
有名なランプの宿を見下ろす高台にやって来た。
強い風の結果。
珠洲岬は聖域の岬とも言うらしい。
パワースポットらしいが下ったり昇ったりが激しくてパワーが要るスポット。コロナ禍中でヘルメット着用が嫌。
最近整備された様子。
新名所青の洞窟。
照明が青で商業的。
見附島!
別名軍艦島。
帽子をサンダーバードに忘れてガックリのSATO。
順調に観光スポットを周って後は和倉温泉に帰るだけ。
雲が秋。
バスターミナル前の能登ミルクは同行の二人が目を輝かせていた店。
間に合ってよかった。
辻口シェフの海の見えるカフェでスイーツ堪能。
加賀屋と夕暮れ。
朝にチェックしておいた和倉温泉総湯で温まる。
七尾のブリのタイルが可愛い。
選択肢が少なくて七尾の食祭市場のイタリアンで夕食。再訪を考えた味。
若い友人達との北陸旅行の予定が狂った。8時台、日本海へ抜ける列車が全て運休。JR駅員に京都に行くなら阪急電車が良いと言われた。折りしも北朝鮮のミサイル発射で揺れる昨今、日本海沿岸にミサイルが落とされたのかと思ったが、JRの事故だったらしい。臨時列車が出そうだと聞いて北陸往きホームで列車到着を待つ。
何とか2時間半遅れの臨時列車の乗ったが度々停車、目的の七尾に着いたのは予定の4時間半過ぎ。
途中金沢駅で豪華観光列車に遭遇、車内には食事の準備がしてあって羨ましい。
七尾のローカルレンタカーは安心のガソリンスタンドの経営。
氷見の漁港で魚料理のランチをとる予定だったが とっくに終了していて真っ暗。綺麗で大きな氷見の道の駅に寄ってみたが、5時だと言うのに閑散としていて寂しい。
雨まで降ってきて残念な初日だった。明日に期待。
この旅の食は別ブログ「SATOの食卓」で。