チャーリーとチョコレート工場
ジョニー・デップは巧い役者だとは思う。セットも楽しめた。
現在の体調に禁忌のチョコレートが食べたくなるのでは、と心配したが無用だった。逆に食傷気味。
気になったのがチャーリーが拾ったお金で買ったチョコレートで幸運を得た事。彼は何の躊躇も頓着もしなかったが、日本では良い子は拾ったお金は交番に届けるのではなかったか。
子供の為の、教育的な意味合いの強い内容だったが、変。
ところで、ネスレの新製品「ウィリー・ウォンカ・チョコレート」をヨーロッパの消費者団体がボイコットしているらしい。
(ビッグイシュー37号)
« SHINOBI | Main | ブラザーズ・グリム »