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戦争映画は苦手だが評判を聞いて上映最後の回に滑り込んだ。
硫黄島の玉砕・惨劇を聞いてはいる。 命と物と時間とエネルギーの大変な浪費。
私の父は南洋から帰還しているが戦争の話をしない人だった。 聞く事を憚るものもあった。
戦後からこれだけの時間を経てやっとこの映画が作られたのだ。 観てよかった。
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