
2015-116
木綿 スレン染色のジャケット
前回のむら染めのジャケットから肩幅などのパターンを修正している。扱い易い素材だった。

2015-117
絹 生藍葉染色ブラウス
目の詰まったシルクデシンは着ると心地良いのだがもう二度と使わないつもり。
始めは夏用のブラウスにするつもりだった。ところが染めた生地に水滴が落ちるとその部分の色が濃く変化するため汗の時期に不向きと判断し合服に変更。
縫製も難しかった。愛用のミシンでは目跳びが激しくて断念、家庭用の小さなミシンでやっと縫えたのだがこれも細かい調整が出来ずとても人に渡せるレベルではない。残念。